自費でもリハビリを受けたい方とリハビリスタッフのマッチングが行えます
近年、自費リハビリを行う事業者が増えてきています。
しかし、価格は高額です。一部の余裕のある方しか自費ではリハビリを受けることができないのが現状ではないでしょうか。
A社 | B社 | C社 | |
料金 | 60分10000円 | 120分¥24000 | 120分¥33000 |
病院やクリニックなど医療保険の中で行われるリハビリには期限が設けられています。
脳卒中の方であれば発症から150日(高次脳機能障害などを呈している場合180日)、骨折など運動器疾患の場合も150日と定められています。
その後は、医師が必要と判断すれば外来リハビリの継続が可能ですが、H31年より、 要介護認定を受けている方の医療保険リハビリ(外来リハ)が原則できなくなりました(医師が必要と判断すれば外来リハビリが可能なケースもあります)。
これまで外来に通ってリハビリを継続できていた方々がリハビリ終了となり、「リハビリ難民」と呼ばれる方が増えました。
病院を退院後のリハビリは、主に介護保険でのデイサービスや訪問リハビリが主流ですが、
脳梗塞や脳出血などの脳卒中の後遺症を改善するために必要なリハビリ量の確保は十分とは言えません。
また、近年では要支援の方に対して訪問看護ステーションからのリハビリ料減算に伴い要支援者の方を受け入れない事業所もあるようです。
生涯、リハビリスタッフが伴走しながら継続して「できること・やりたいこと」の実現を支援できる環境を<Myリハビリアプリケーション>では整備しています。
○利用者様の経済的負担を軽減すること。
○セラピスト側の収入増加・自費リハによる利用者様の継続した支援ができる環境を提供する。
訪問リハビリでは、セラピストの身体ひとつでリハビリを行うことがどうしても主になります。備品・設備が乏しい環境だと思います。
セラピストが陥りやすいのが 『エビデンスレベルが高いリハビリを行えばよい』 と思ってしまっていることです。
理想的には、患者さんの価値観を聴取しエビデンスレベルの高いリハビリを常に行えたらいいのだと思います。
病院においても実際、簡単には行えません。
CI療法は、脳卒中後の上肢リハビリとしてコンセンサスを得ていますが、1回あたり5〜6時間を要することから、日本の多くの病院・施設では実施困難です。
患者さんがよくなるのであれば、患者さんの価値観を優先しエビデンスレベルが高くないリハビリを行なっても問題ないと思います。
訪問リハビリなど、資源が限られた環境ではリハビリの選択肢が少なくなってしまうのは止むを得ないですが、その中で最善のリハビリを患者さんとコミュニケーションをとりながら決めていく、というのが大事なプロセスになります。
利用者様価格について
最低価格 | 40分 | 2,500〜4,500円 | 1回あたりの料金目安 | 担当セラピストと時間と価格は相談できます |
最低価格 | 60分 | 5,000〜7,000円 | 1回あたりの料金目安 | 担当セラピストと時間と価格は相談できます |
基本的には、アプリケーションでお近くのリハビリスタッフとマッチングが基本となります。
しかし、アプリリリース後セラピストに認知されておらずリハビリスタッフが少ないことが予測されます。
入院中に理学療法士や作業療法士に「Myリハビリ マッチングアプリ」があると是非勧めてみてください。
☆近所でセラピストが増えた場合のメリット
移動にかかる費用が削減できれば、時間当たりの価格を下げることができる可能性があります。
興味のあるセラピスト様 募集中
目安価格 | 40分 | 4,000〜6,000円 | 1回あたりの料金目安 | 売り上げに対しての支給割合は個別に相談します。 |
目安価格 | 60分 | 6,000〜8,000円 | 1回あたりの料金目安 | 売り上げに対しての支給割合は個別に相談します。 |
副業・隙間時間にご利用ください。
リハビリ難民、もっとリハビリを低価格で生涯持続してご利用いただくためにアプリケーションを運営しております。
個人事業主として固定費を最低限にしており、支給割合は利用者様からのフィードバックやアプリの実働時間等で増加する可能性があります。
「誠実に、リハビリへの熱い思いがある方」是非ご登録をお願いいたします。
とうまくアプリを活用してください!
身近な方や退院される方に、自費リハビリ施設など提案するついでにこういったアプリがあることも是非ご提案してください。
セラピストは、利用者の回復を諦めず継続してリハビリが行えます。
利用者様の希望に寄り添うことができると思います。